先回の文章だけみたら「むっちゃ仕事に情熱燃やしてる人」といい意味で捉えてくれる人もいるかもしれませんがとんでもありません。
サラリーマン時代の管理職だった頃は数は多くはありませんが家族サービス的な事もしていましたが、独立開業してからは自慢じゃないですがほぼ何もしていません。
すべての行事や子供にかかわる事は妻にまかせっきりで何もしたことがありません。
子供たちの入学、卒業式も長男の保育園の卒業式に辛うじて出たか?くらいでそれも記憶が曖昧です。
要はとんでもない男で何でも「仕事!」で済ませますから、妻からしたらたまったもんじゃなかったでしょう。よく離婚を切り出さず我慢してくれたものだと思いますが、彼女はある意味では仏か菩薩みたいなものですからね(笑)
佐藤は多くの一般的な夫のような育児参加や家族サービスなどは行ってきませんでしたがそれでも何となく家族仲良く出来ているのは仕事バカの佐藤を支えグチグチ言う事もなくサポートしてくれた妻のおかげというのは決して大げさな事ではありません。
まぁそこは十分わかってますから「いつかはイタリア(過去ブログ参照)」みたいにいずれかの時期が来れば彼女の幸せのために佐藤の老後を使う予定ですしそれによって彼女が喜んでくれることこそが佐藤の幸せでもあります。
まぁ求められないかもしれませんがね(笑)
とにかくその時が来るまでは大好きな仕事に全力で取り組んでいきます。