自分で判断し決断することの難しさと大切さ

佐藤はこの会社の代表者でありますのですべての責任は最終的には佐藤が持ちます。

今までもそうでしたし、少なくもこの立場でいる限りはこれからもそうです。

あってはいけませんが万が一当方の不手際でお客様にご迷惑をおかけするようなことがあった場合は会社(佐藤)が責任をもって出来る限りの事はさせていただきます。

それが佐藤以外のスタッフの落ち度であったとしても同じです。最終最後は会社でありその代表者たる佐藤しかその責任は取れません。

これはもう当たり前の事ですのでなんの特別な事ではありません。

ただし失敗の原因をさぐり同じことを繰り返さないように修正する事も佐藤の役割ですから誰がした失敗だとしてもその原因について一緒に考え話をしますし全体にも伝えます。

ただ間違っても失敗したその事自体を怒ることはしません。

経験不足からくる失敗なんてものは本当によくある事ですし何ならみんなそうやって成長してきたでしょう?佐藤もそうです。

まぁそんな感じですから佐藤が怒る事なんてめったにありません。実際若い時みたく腹が立たなくなってきました。昔はこう見えても結構キレ散らかしてた方なんですがね(汗)昔一緒に仕事してくれた人には申し訳ないです。佐藤が未熟だったと思います。

ただし失敗を恐れ自分で判断しなかった場合や自分で決断せず人任せにする場合は今でもかなり厳しく注意します。

簡単に言えば判断・決断そのものから逃げた場合は怒ります。

人に聞けば○○さんに聞きましたから。という逃げ口ができます。それを繰り返すと自分自身では何も判断ができなくなってしまいますし、万が一何かあった際に責任逃れをすぐします。

もちろんケースバイケースで本人の経験や習熟度でその内容やレベルは変わってくるというのは大前提であり聞くことすべてを否定するわけではありませんがやはり「逃げのための聞き」というのは分かります。

佐藤もそれなりの人生経験をしてきましたから責任逃れや責任転嫁ばかりする人を何人も見てきました。これ、案外若い人ばかりじゃないですよ?年取った人でも平気でしますからね。

自分で判断し決断することは勇気のいることです。言った言葉には大小と最終最後は置いておいても何かしらの責任が生まれますから。

でもそれでもそこを乗り越えこそ成長につながります。そこを避けたら年を取ったとしても心は幼いままになってしまいます。スタッフにはそういう人になってほしくないですし自分自身もそこは大切にしています。

葉狩坂本両氏に対してもそこは割ときっちり話しますし聞いてきたらすぐ「で、どうしたらいいと思うの?」とすぐ聞きます。嫌な奴なのは分かってますがしょうがないじゃないww

事の大小は置いておいて常に考える癖付けとかなきゃ困るの本人ですからねー。癖さえつけばいいんですよ。

佐藤は残念ながら今の環境では誰も言ってくれないから自分自身の肝に銘じまくります。この文章もその一環です。

この文は実はずっと前から書いてたんですがなんだか上手くまとまらなくて書いて消しを繰り返してたら最近ブログ更新ができなくなってました。

という事で何時までたってできないしようわからん文章だけどもういいか!のノリで投稿しようと思います。

前も言いましたけどこのブログは佐藤の雑記帳や日記、何なら遺書みたいなものですからねー(笑)よくわからんでも勝手に書きますww

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