忙しいアピをするのに積極的に社員登用を行わない訳:その①

本当は昨日から全4回に渡り上記のことを事細かく説明した文章を作ってたんですが、読めば読むほど「しゃらくせぇっ!」となるウザい文章で、見方によっては誠実であるとも言えますが何はともあれウザかったので再度作り直します。

全4部作だったのをギュッと2回にまとめましたがそれでも長いかも?しれませんがご容赦ください。


 

当店の現状の人数は正社員3名とアルバイトスタッフ2名の計5名での運営です。

ただしアルバイトスタッフはできる仕事内容と就業時間から考えれば2名で0.5名くらいになります。

ですので実質3名+0.5補助人くらいで営業している格好です。

実際それではまともに休みも取れなくなることから毎週水曜日を定休日とさせていただいたのですが、これは佐藤が望んでいることではなく本来は定休日はなくしたいと考えております。

佐藤が望む状態(定休日なし)かつ、従業員の福利厚生を今以上に高めていくにはフルスペックで仕事ができる正社員が追加で1名必要となります。その状態で補助のアルバイトスタッフさんがいてくれれば完璧です。

現状の売り上げが維持できる仮定であれば上記の人数(正社員4名+アルバイトスタッフ)であってもまだ少々のゆとりはあると思います。

ゆとりとはスタッフに対して毎年の昇給と年2回の賞与が確実に行え、なおかつお客様に対するサービスや施設、設備に対する投資がいざとなったら躊躇なく行えるという意味です。


 

じゃあ、さっさと募集すればいいじゃん!?となりそうなのですがそう簡単なものではありません。

以前のブログから読んでいただいている方はご存じかと思いますが、佐藤には今年20歳になる息子がいて今岐阜県にある中日本自動車短期大学に通っているのですが、その彼が1年半後には帰ってきて当社の新人として入社してくれます。

そのいきさつを書き出すとマジで長くなるので割愛しますが、とにかく確定事項で2025年4月からはスタッフが1名増えるという事です。

入社することは男と男の約束ですから違えることはありませんし、彼は彼で今そこに向け一生懸命頑張っています。

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