境港市より当店常連様のオーラにルーフのプロテクションフィルムを施工させていただきました。
先日の大雪で雪かきによるキズが多々入ってしまったとのことでご相談いただき、ご相談の結果、プロテクションフィルムを施工させていただく流れになりました。今回の施工は、当店初となるルーフ部分への施工です。
ボディーコーティングを施工していても、物理的な衝撃や擦りキズから完全に守ることは出来ません。コーティングは主に防汚性やツヤの向上を目的とした保護であり、飛び石や雪かきなどによる物理的ダメージまでは防ぎきれないのが実情です。
その為、実際に「守る」という観点では、厚みのあるプロテクションフィルムが非常に有効です。塗装面の上に物理的な保護層を形成することで、擦りキズや外的ダメージから直接的に塗装を守ることができます。また、ルーフはシミができやすい箇所ですが、プロテクションフィルムを施工することで、そうしたシミからも守れます。
【作業工程】
まずは研磨により、雪かきによるキズを可能な限り除去し、その後、ルーフモールを取り外し、隙間を洗浄。汚れや砂が残ると密着不良の原因となるため、重要な工程です。
今回は、シャークアンテナは取り外さず、マスキングテープで正確に型取りを行い、形状に合わせてフィルムをカットしていきます。

下地処理後、専用施工液を使用しながらフィルムをインストール。

位置を決めた後、施工液をスキージングで均一に抜いていきます。施工液が残らないよう注意して作業していきます。

その後、余分なフィルムをカットして形を整えていきます。

端部の巻き込み処理やエッジ部分の圧着も丁寧に行い、浮きや剥がれが起きにくい状態に仕上げました。

施工後はプロテクションフィルムを貼っていることもわからないほど自然でキレイな仕上がりとなり、気になられていたキズもキレイになっております。その後、フィルム専用コーティング剤を塗り込み、施工完了です。
【before】

【after】

透明タイプのため外観の印象はそのままに、ルーフをしっかり保護してくれます。過酷な環境にさらされる箇所だからこそ、「守る施工」として非常に有効です。
今回使用させていただいたフィルムは、「CLIMAX IDEAL」です。

今回は紹介も兼ねての施工となりました。ルーフに限らず、キズやダメージが気になる箇所への部分施工も可能です。気になる部分がありましたら、お気軽にご相談ください。