自分の能力を勘違いしていた過去の話(その4)

と色々反省も含め思い出しながら回想してみました。

特に会社員だった時代は成功体験もしましたがそれ以上にに多くの失敗体験もしました。

ただその1で言ったように佐藤はその事をその時の自分自身も経験も後悔する事はありません。

それはその時の経験の積み重ねが今の自分を形成してくれているから。というカッコいい言い方もまた事実ですがそれと同時にその時(会社員時代)はその時で本気でその会社の為に全力を尽くしてきたからという事が言い切れるからです。

会社の利益の為出来ることは当然としてやりましたしある程度数字として残る結果も残した自負はあります。少なくとも実際は行動しないくせに「本当はこう思ってる」とか「自分ならこうする」なんて陰で言う事はしませんでしたし、言いたい事や提案は誰であろうと会社の為になると思った事はキッチリ言い続けてきました。

「かくかくしかじかでコレはこのようにした方が良い」と具体的に提案してきたつもりです。

ただ佐藤の場合は圧倒的にやり方が悪く多くの方(上司)を敵に回してしまったことは本当にまずかったです。

佐藤の場合は自分自身の横柄な心と少しの成功体験、褒めまくられたことでの自分の正当化。そんな事が相まって結局色んなことがうまくいかなくなってしまいましたが、ただ少なくとも当時の会社の為言うべきことは言い、すべきと思った事はすべてしてきました。

そのような事から本当に多くの失敗はしましたし、今でも反省する事も多いですが今までの失敗を人のせいにしたこともありませんし、少なくとも今まで生きてきて後悔したことは(ほぼ)ありません。上手くいかなかったのは(ほぼ)大体自分のせいって事に行きついてきましたから。

そんな会社であり佐藤という人でありますが、今後も皆さんにとって社会にとって小さくとも無くてはならない歯車になりたいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

そんなこんな今回は久しぶりに長文回想日記回でした。

(注)「佐藤の呟き」シリーズは個人的に考えている事や思っている事でお客様のサービスにはあまり関係ない事をダラダラと書く日記回です。どうぞ今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

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