佐藤の夏休み【DAY2その①:淡路HELL編】

高知市内でおいしいご飯を食べその後ホテルに帰って大浴場に入りました。

気分もよくコンビニでデザートなんかも買ったりしてホテルで写真を眺めながら楽しい1日を振り返ってました。

ふと気が付いたら窓ガラスにバチバチ雨の当たる音がします。眺めてみたらかなりの雨量です。

あれ?雨降る予報だったかな??なんて思いましたが天気予報は雨雲だらけ・・・よく考えたら1日目の天気しか確認していなかった・・・・そういえば妻が2日目雨な感じだよ。と言ってたような言ってなかったような?

まぁ明日になれば淡路島のほうは回復するよな?と意味不明な思い込みをしながら就寝しましたが、翌朝はもっとひどい有様(汗)

これは徳島県のどこかのSA。もともと「かずら橋」を観光してから淡路島に向かう予定だったんですが「そんなことしてる場合じゃねぇ」と急遽淡路島に一直線。

この時点で淡路島のうず潮見るなんてもってのほかくらいのどか降り。そして雨だけでなく風も強い。鳴門大橋が風速11mの表示でそうなると一般的な強風注意報ラインでなおかつバイク。横からはバンバン大型トラックが追い越していきその巻き込み風もプラスされ本当に生きた心地がしませんでした。バイクに乗ってこれほどの恐怖を感じたことは今までなかったです。

何とか淡路島にたどり着きましたが、食べたかった淡路バーガーも謎の大混雑でたどり着けそうもなく当然うず潮クルーズなどもってのほか。景色を見ても雨でかすんで海も見えません。

こんな時の佐藤の良い所?は「もうダメダメ!やーめたww」と悪あがきをせずすぐ諦められることです。という事で淡路島を一気に横断し姫路に向かいました。

雨が小雨になったのは明石海峡大橋付近のSAになったころです。

Q:淡路島の思い出は?

A:ただ駆け抜けただけなので特にありません。

淡路島が悪いわけではありませんが、話的には【淡路HELL編】となります。

そしてこれだけでは終わらないのがDAY2です。次回姫路HELL編でラストとなります。

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