「いつかはイタリア」を合言葉にがんばる男 2023.07.16 佐藤の呟き 佐藤は仕事が好きですし、会社がこのまま存続させてもあえるならヨボヨボになっても仕事に携わっていきたいと思っています。ただまぁ現実的にはそんなヨボヨボ状態で洗車作業することが会社にとっていいとは思えませんからバトンタッチする時期は来ます。多くの方がそうであるようにいずれかの時期に引退しなくてはいけません。 もちろん60歳くらいまでは今と変わらない現役でフルスペックの仕事に従事したいと思っています。その先はどうでしょうか。もし会社が今と変わらない形態であれば会社の意思決定の立場からは身を引き、お仕事も昔なじみの常連様と井戸端会議しながら相談を受けたり、ボディー研磨などの高度な作業をしながら若者に技術を引き継いでいく係になっていくような気がします。 まぁとにかく分かっていることはその時は妻と2人で生きているであろうという事です。 長男は高校生の時から家を出てますし、いずれ帰ってくるにせよ結婚したら別々になります。来年にはおそらく娘も家を出ます。そんなこと言ってたら結局出ないかもしれませんが、たぶんいなくなると思います。 とにかくそう遠くないうちに先は夫婦2人だけで過ごしていかなくちゃいけないわけです。 佐藤は自他ともに認める仕事好きで、それこそ家のことも子供のことも地域行事もほぼ妻に任せっきりで仕事仕事ばかりしています。 「仕事が好きなんで、ごめんねww」ってなもんで昔も今も好き勝手ばかりしている佐藤ですが、そんな夫に文句言わずついてきてくれている妻にはそれこそそういう時(いずれ第一線から退く時)にはできる限りのことはしてあげたいと思ってます。 それこそ死ぬ前に思い残すことがない幸せな人生だったと思いたいし、妻にも思ってもらいたいです。 まぁそうは言っても妻は犬と猫がいれば基本的に幸せそうにしてますから特別佐藤にしてほしいことなんて無いでしょうから(あまりその手の欲がないので)佐藤が勝手に妻が喜んでくれそうなこと(かつ佐藤がしたい事)をやってあげたいなーなんて思ってまして、その一つがイタリアに連れて行ってあげたい(佐藤も行きたいw)です。 よくYouTubeで見るんですが、本当に建物一つ一つが芸術的で素敵ですし、街並みもキレイです。もちろん海外ですから日本のような清潔で安全な所ではないのは分かっていますが、それを差し引いても一度は一緒に訪れておきたい憧れの国です。 ヴェネツィアも行きたいですね。そして何より飯がバカ旨いらしいですから良いですよねー。どなたか行ったことある方は話聞かせてください。 さすがに歩くのもヨボヨボになってからでは楽しめそうもないのでこのままお仕事を続けていけるなら60歳を一区切りにして1度妻を少し豪華な旅行に連れて行ければいいなー。なんて妄想してます。 そんな夢もありますからこれからもバリバリ頑張って元気に過ごさなきゃな。って思ってます。 ただ先立つものが必要ですからねー・・・・ よろしくお願いいたします!!(笑) 夢に出てきたという事は神様のお告げだよ(バイク神様に感謝) 前の記事 忙しいアピ(ふたたび) 次の記事