前回の続きです。
もちろんうまくやってあげるから逆に違法な労働やただ働きをさせるつもりはありません。
そういう事が曖昧にならないようシステムの導入をしましたのでそこは本当に良い面だと思ってます。
ただ佐藤は決まりだから、決まりだからと人の事を割り切って機械的に考える事はどうしてもできません。
お互いの事を家族みたいに思い誰かが困って苦しんでいるときはお互いに支えあえ、それによってたとえ自分の不利益になる事があったとしても気にしない。そういう会社であり人でありにしたいのです。
今の時代には少し気持ちが悪いのかもしれませんが佐藤は少なくともそう思ってますし、スタッフみんなにもそう思ってもらいたいと願っています。
そんなこんな最近佐藤が思っている事と逆の方向みたいなことをしてますのでものすごく愚痴っぽくなっちゃいます。
今の時代、割り切っていかなきゃいけないのかなぁ・・・やはり佐藤はすでに少し遅れてきてるのかもしれません。でもやっぱそれはそれとして人対人ですから機械のシステム的な事は良いとしても加えて人情があった方がいいと思うんだけどなぁ。
前回の話じゃないですが「ありがたいなー」と思ってもらえた方が会社にとって結局良い結果に繋がるなんて機械(システム)には絶対分からないですからね。そこは経営者としての感性です。
まぁそんな事を社労士の方に求めても仕方がありません、その方たちはその方たちでひたすらまじめに仕事してるだけですからねー。そこは分かってます。