機械的なシステムになかなか慣れない。(愚痴回その②)

前回の続きです。

特に勤怠に関してはシステムを入れたことによりキチンとしたというメリットはありますが全然応用がきかなくて困る事も多くあります。

この前もしまむーが体調を崩し3日間ほど所定の休み以外にお休みしたのですが佐藤的には「まぁ有給にしとくよー」なんてことでシステム上そのように入力したんですが彼はまだ入社間もない事から有給休暇が無いようでシステムから弾かれました。

佐藤的には別にいいじゃん。と思ったのですが担当の人に聞いても「それはしてはいけない。出来ない、他の休みを削る事は可」と言われました。

確かに決まりはそうかもしれんけど、そういう所がめんどくせーんだよ。と心の中では思いましたし他の休みを削るのは可哀そうなのでシステム上こっそり有給じゃなく通常の休み(公休)に変えて対応しましたがたぶん本当はダメなんだろうなー。

また4月1日にまお(新人)が入社してくれたのですが給料は何も考えずに一か月分上げようとしたのですがそれも良くないようで日割りの給料で。と言われましたから「いや、別にいいじゃん。払う方が良いって言ってるんだから」と言ったら「それでは不公平でetc.」なんてことも言われました。

ゴメンけどめんどくさいし、誰であっても同じことするから。と突っぱねましたが、これも確かに世の中的な常識から言えば違うのかもしれませんが佐藤の中では違わないです。それによって誰も不幸にならないじゃないですか。

別にいやらしい意図がある訳じゃないですが、ありがたいなーと思ってくれた方が結局仕事にプラスの影響がありますから、困ってる子にたかだか少し休みを増やしても貧乏な新入生に給与を15日分多く上げても経営的観点からも悪くないはずです。

こういう事をここで言っているという事はシマムーの事もマオの事も当然みんなに言っている訳で「かくかくしかじかで多少不公平みたいな感じかもしれないけど良いかな?」と説明してます。

そこで他スタッフから意見が出れば考えますがまぁ正直お互い様と他者を思いやる気持ちを持ってくれているようで変な感じになる事なんてありませんでした。

ただまぁ、たぶん社労士の方からは印象良くないですよね。きっと・・・

そんなこんなが最近立て続けにあって佐藤が思っていてスタッフとも共有したいと思っている会社の姿と少し違う感じになってきたので少々愚痴っぽくなっているのです。

次回に続く。

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