先回の続きです。
当店の考えでは(主にECHELONコーティング)
被膜残存があれば、
洗いやすい状態&汚れがこびりつきにくい状態は体感していただけると思います。
ただし、
被膜残存がある=撥水性能&水切れ性能が良い状態という訳ではありません。それとこれは基本的に違うものと思ってください。
逆に言えば
撥水や水切れ性能が落ちた事=被膜残存が無くなった。と言う訳でもありません。
ここら辺が少し誤解を受けやすい原因かと思いますが、機能性(撥水や水切れ性能)が低下していると汚れにくさも同時に低下していきますからコーティングが傷んでしまったとか無くなってしまったと考えられてしまうのかと思いますがそういう場合のほとんどが被膜は残存しているけど機能性は低下しているだけの状態です。
そのようなこともありますが当店の考えで言えばお客様個々の条件に合わせ適切にお手入れを行えば機能性低下を最小限で抑えられると考えております。要はキレイで汚れにくい状態を数年にわたり確保できるはずで、少なくとも3年は被膜残存はあると考えております。
あれ?おかしいですね?
多くのお客様がカーコーティング施工の目的としている手間暇やお金をかけずキレイな状態を長く維持してくという事と少し違う?いや逆じゃないですか??
という事で次回に続く。