サモハンがバイク買った!コーティングする! 2023.07.02 コーティング 当店の葉狩さんは昔から佐藤にサモハンと呼ばれています。なぜサモハンかは前のブログで書きましたが10年以上前はサモハンキンポー(知ってます?香港の大スターなんですが)みたいなおかっぱヘアーでデブだったからサモハンキンポーに似ててそんなあだ名になりました。 そんなサモハンが今年の春に急に「僕もバイクの免許取りますわ!」なんて言い出したからビックリwww実は佐藤がバイクで楽しそうにしてるの羨ましかったんだよね?www まぁ実際佐藤は今まで生きてきて車を運転するのはまったく楽しいと思ったことは無いですし、何なら「趣味がドライブ」って人を「え?マジで??何が楽しいの?」くらいに感じている人でしたがバイクに関しては「ツーリング(ドライブ)楽しいぃ!」「趣味バイク!」ってなもんでほんと価値観が180度変わってしまいましたからね。 それこそサモハンは若い時は山道走り回ってた人だったから根本的に走るのは好きなはずなんで佐藤なんかよりもっとはまっちゃうかもしれませんね。 そんなサモハンが先日無事免許を取りレッドバロンでバイクも買って納車されましたので暇を見つけて2人でバイクの経年車のコーティング(磨き込み)を作業方法など確認しながら行ってみました。 バイクはカワサキのニンジャ650。あーでもないこーてもないと話し合いながら作業を組み立てていきマスキング。写真撮った後にも追加追加で何となくいい感じに。 磨きは深く追っかけるまではできませんから何となくですがそれでもやっぱ違いは大きいですね。 コーティング剤はスプレー式で3回重ねます。スプレーガンで吹き付けますのでエンジンやらホイールやらの隅々まで塗布できます。 ビフォーまぁ、バイクでこれを気になるか?と言うかは何とも言えませんがキズであるのも確かです。ここら辺は予算と拘りで相談しながらですかね。 アフター磨いてコーティングしたらこの通りピカピカになります。こう見たら全然違いますね。 完成後 いやー。思った以上にキレイになります。作業方法なんかも確立できましたから経年車もお任せください。ただし経年車に関してはこと細かな部分までの下処理、クリーニングは限度があるのをご理解ください。基本的にはバイクのコーティングは新車程度のコンデションを想定した商品であります。また価格に関しても既販車は現車確認後のお見積りとなります。 佐藤のご飯!(特盛)その2 前の記事 ご新規様向けのよくあるご質問集 (コーティング編) 次の記事